宮城県で自然葬を検討しているなら
自然葬は、刑法や墓埋法などの法律に抵触する恐れがあることから1990年代まで公に行われることがなく、世間の認知度が低いことから近隣住民を中心に世間の承諾が得られず実施できる地域や海域が限定的な葬送方法です。
大都市圏を中心に都市部では、需要過多となっていることから区画の確保に高額な費用を要したり、リーズナブルな価格の公営区画は競争倍率が数十倍を大きく超える抽選になる時もあります。
しかし、臨済宗妙心寺派・清浄山禅興寺では、故人の遺灰を埋葬する費用一律30万円と向こう10年間の管理費用5万円の総額35万円と非常に良心的な費用設定であり、FAXでも申し込みができる手軽さも非常に便利な宮城県を代表する古刹です。
清浄山禅興寺は、吉岡町の吉田川の南岸にそびえる大倉山や蜂倉山などの緑豊かな麓に位置し、境内や七つ森は冬には真っ白雪化粧を見せる一方で春には桜が咲き乱れるので四季折々の景色を楽しむことができます。
自然葬は、全生物の母なる海に故人の遺灰を散布する海洋葬が故人には人気となっていますが、海洋葬は遺族の心の拠り所となる墓標がないことから位牌の一部を残して手元供養をする遺族がいます。
樹木葬は、故人の好きな樹木を墓標としているのでいつでも墓参りができるだけでなく、豊かな自然の中に出かけるので故人と語らいながら良い気分転換にもなります。
もし、宮城県内で自然葬を検討しているなら、臨済宗妙心寺派・清浄山禅興寺がおすすめです。