浅草のお墓で手厚く供養できる霊園
浅草は江戸時代から繁華街として栄えており、今でも伝統的な建物や古くから続くお店も残されています。世界的にも有名な観光地で、古き良き時代の日本の姿がそこにあります。もしも将来無くなることがあったら、そんな浅草で供養して欲しいと考えている方もすくなくありません。特に年配の方は浅草に楽しい思い出を持っている方も多く、明るくあの世に行きたいと考えている方もいます。そんな中でオープンした東本願寺の浅草浄苑は、これまでに無かった浅草のお墓として利用者が増えています。ビルの形態をしている建物の中には、数多くのお墓や骨壺が収納されており、利用者がカードキーを使用することで認証され、保有しているお墓が現れるという仕組みです。フロアや外装は他の方と兼用となっており、墓石が切り替わることで共有されています。現在、東京都内ではお墓の用地不足が叫ばれており、区画に空きができると申し込みが殺到して抽選になるほどです。そんな中でビルの縦方向にスペースを設けて、多くのご遺骨を収容するという斬新なアイデアです。
その浅草のお墓は永代供養となっており、初回に諸経費を支払えば後は永続的にご遺骨の管理を任せることができます。これまでの永代供養では合祀や合同の納骨堂を利用するケースが多かったですが、ここではそれぞれ個別のお墓が用意されているのも評判です。さらに東本願寺の流れを汲む浅草のお墓であることから、ありがたいお経をいただくこともできます。