東京から訪れることができる樹木葬墓苑
樹木葬とは、従来の墓石の代わりに樹木を植える埋葬法で、埋葬された遺骨は歳月と共に土に還ります。
真光寺では、こうした樹木葬墓苑を守り続けることで、豊かな里山の自然を育てたいと願っています。
それには長い時間がかかりますが、樹木葬を選ぶ人々と共に、受け継がれることが真光寺の目指す方向です。
都会で暮らしている私たちにとって、自然とのつながりは見失いがちになっています。
但し、人間をはじめ、花や草木、そして虫や動物は、全て自然に生かされている存在です。
それ故、自然を大切にして、自然と共にいきることを何よりも大切にしたいと真光寺は考えます。
その一環の中に自然葬墓苑があり、房総半島の里山を守りつつ、自然の中に終の住処を据えることが真光寺の禅となっています。
この墓苑には、東京から見学に訪れることが出来ます。