大阪で従来型墓地を探しているなら海泉寺

大阪で屋外従来型墓地を検討しているなら、龍元山正岸院海泉寺がおすすめです。

八百数十年以上の歴史の中に存在してきた物なので信頼感があり、後鳥羽天皇の時代から引き継がれる寺の悠久の歴史の中に存在していた屋外従来型墓地です。

2008年に分譲を開始した南側はすでに完売していて、北側についても残りわずかのようです。

海泉寺の地がまだ海岸であった頃、作太夫が1184年に海から引き上げた洒落木が観音像であったことがきっかけで剃髪しました。

1185年に法然上人が四天王寺を参詣された際、新別所と名付けられた今の一心寺のあたりで念仏が唱えられています。

そしてそのときに海泉房がお袈裟と阿弥陀三尊来迎図を法然上人から授かり、念仏修行をしていた草庵が海泉寺の始まりといわれているようです。

海泉寺には小西來山の夫婦墓が祀られていて、この墓は1915年の來山200年忌の際に発見されました。

近年は子供たちに負担をかけたくない、無縁墓にならないか心配など様々な事情により、お墓のお引っ越しやお墓じまいを考える人が増えています。

お墓のお引っ越しやお墓じまいの実際の手続きは難しくなく、それよりも円満に親族の同意を得ることの方が難しいです。

原則はお墓の施主が独断で決めることではあるのですが、なるべく親族や兄弟などで話し合って快い承諾を得るのが賢明です。

改葬やお墓じまいの費用は一般的に10万円から70万円程度ですが、墓石や巻き石などの大きさ、墓地の場所やトラックなどが近くまで入ることができるかなどで工事代金は変わります。

海泉寺では会社の紹介や手続きの代行なども可能なので、問い合わせてみましょう。