墓じまいに関する不安が解消します
お墓という概念は古くから日本にある文化で、長らく継続してきたものです。
しかし土地の高騰や結婚しない人が増えたことによる後継者不在という状態により、墓じまいを行なう人が近年増えてきました。
先祖代々守られてきた一族の墓をなくし、亡くなることについては、後は個人で各々考えるという概念です。
墓をなくすにはさまざまな問題点が発生し、大きな問題は墓石の処理法です。
重量物で大きな石材であること・ご先祖さまの魂が残るものであることから、どのような処理法があるかは大変気にかかる事項でしょう。
三重県熊野市を事業エリアとする有限会社汐入橋石材は、この墓石の移動や処置を供養しながら行う数少ない会社です。
会社によっては処分費用を節約するために、こなごなに粉砕するところもあり、これは供養も何もない方法です。
有限会社汐入橋石材は1945年からお墓関連の事業を長年地元で奉仕してきた会社ですから、このようなあるまじき方法を採りません。
自社に供養地を2ヶ所も設け、毎年春と秋のお彼岸には和尚さんを招いて供養を行なってくれますので、安心して墓じまいを依頼することができます。